昨日(8月30日)は、当院で嚥下の学習会(Vol.1)をしました。夏休み最後の土曜の午後に、3時間の長い学習会へ多数の看護師と管理栄養士さんに参加してもらいました。次回は、11月にVol.2を行う予定にしています。学習会の特典は、両方の学習会に参加し、テストに合格をした人達へ、摂食嚥下スクリーニング院内ライセンスが取得できる事になっています。。
この熱い人達と一緒に、1人1人の摂食嚥下の患者様に丁寧に関われたらと思います。
協立総合病院 看護師 近藤奈美
この熱い人達と一緒に、1人1人の摂食嚥下の患者様に丁寧に関われたらと思います。
協立総合病院 看護師 近藤奈美
昨日、新築の武内ファミリークリニックhttp://www.takeuchi-family.com/で、「VE・VFを愛でる会」に参加してきました。青山寿昭さんが研究されている『含嗽』についても、学会・研究会では発表出来ない内容まで教えて頂きました。
加えて、VEの患者役を久し振りにしました。ただ、何度やっても苦痛なく自然な嚥下はVEでは難しいと感じたのと、咽頭の器質的な評価は一目瞭然だなあと思いました。
※その後の二次会の模様は、Facebookでお楽しみ下さい!! 協立総合病院 看護師 近藤奈美
加えて、VEの患者役を久し振りにしました。ただ、何度やっても苦痛なく自然な嚥下はVEでは難しいと感じたのと、咽頭の器質的な評価は一目瞭然だなあと思いました。
※その後の二次会の模様は、Facebookでお楽しみ下さい!! 協立総合病院 看護師 近藤奈美
もやもやします。
各地域レベルで取り組まれている地域連携。医療と介護が一体になって地域に、、、。もう聞きなれた言葉ですね。
そこに“食事”ってと~ても大事なことだと思うのですが、まだまだ上手く連携できていないのが現状です。
先日とある病院の栄養士さんに「配食利用者さんの食事指示を教えて頂けますか?」と伺ったところ「医療行為に当たるので教えられません」との返答でした。「患者さんが栄養士さんに問い合わせれば教えていただけますか?」との質問にも、「NO」でした。理由は医療行為なので医師に直接聞くように患者さんに伝えていますとのこと。
食事が治療・療養の一環としてとらえられるのは栄養士として有難いことですが、どのような食事を食べたらいいのか患者さんが退院後にもわかっていないのは如何なものか。
これでは在宅で安心して療養生活が送れないように思います。
その生活をお手伝いするのが私たち在宅を支える栄養士の役割なのですが責任の所在ばかりを気にし、主役である患者さん利用者さんが置いてきぼりの気がしてなりません。
何とかならないかなぁ。
この栄養士さんや組織にも色んな状況があるのはわかります。
色んな思いがあるのも。でもだからこそ何とかならないかなぁ。
㈱医療給食 仁木
各地域レベルで取り組まれている地域連携。医療と介護が一体になって地域に、、、。もう聞きなれた言葉ですね。
そこに“食事”ってと~ても大事なことだと思うのですが、まだまだ上手く連携できていないのが現状です。
先日とある病院の栄養士さんに「配食利用者さんの食事指示を教えて頂けますか?」と伺ったところ「医療行為に当たるので教えられません」との返答でした。「患者さんが栄養士さんに問い合わせれば教えていただけますか?」との質問にも、「NO」でした。理由は医療行為なので医師に直接聞くように患者さんに伝えていますとのこと。
食事が治療・療養の一環としてとらえられるのは栄養士として有難いことですが、どのような食事を食べたらいいのか患者さんが退院後にもわかっていないのは如何なものか。
これでは在宅で安心して療養生活が送れないように思います。
その生活をお手伝いするのが私たち在宅を支える栄養士の役割なのですが責任の所在ばかりを気にし、主役である患者さん利用者さんが置いてきぼりの気がしてなりません。
何とかならないかなぁ。
この栄養士さんや組織にも色んな状況があるのはわかります。
色んな思いがあるのも。でもだからこそ何とかならないかなぁ。
㈱医療給食 仁木