もやもやします。
各地域レベルで取り組まれている地域連携。医療と介護が一体になって地域に、、、。もう聞きなれた言葉ですね。
そこに“食事”ってと~ても大事なことだと思うのですが、まだまだ上手く連携できていないのが現状です。
先日とある病院の栄養士さんに「配食利用者さんの食事指示を教えて頂けますか?」と伺ったところ「医療行為に当たるので教えられません」との返答でした。「患者さんが栄養士さんに問い合わせれば教えていただけますか?」との質問にも、「NO」でした。理由は医療行為なので医師に直接聞くように患者さんに伝えていますとのこと。
食事が治療・療養の一環としてとらえられるのは栄養士として有難いことですが、どのような食事を食べたらいいのか患者さんが退院後にもわかっていないのは如何なものか。
これでは在宅で安心して療養生活が送れないように思います。
その生活をお手伝いするのが私たち在宅を支える栄養士の役割なのですが責任の所在ばかりを気にし、主役である患者さん利用者さんが置いてきぼりの気がしてなりません。
何とかならないかなぁ。
この栄養士さんや組織にも色んな状況があるのはわかります。
色んな思いがあるのも。でもだからこそ何とかならないかなぁ。
㈱医療給食 仁木
各地域レベルで取り組まれている地域連携。医療と介護が一体になって地域に、、、。もう聞きなれた言葉ですね。
そこに“食事”ってと~ても大事なことだと思うのですが、まだまだ上手く連携できていないのが現状です。
先日とある病院の栄養士さんに「配食利用者さんの食事指示を教えて頂けますか?」と伺ったところ「医療行為に当たるので教えられません」との返答でした。「患者さんが栄養士さんに問い合わせれば教えていただけますか?」との質問にも、「NO」でした。理由は医療行為なので医師に直接聞くように患者さんに伝えていますとのこと。
食事が治療・療養の一環としてとらえられるのは栄養士として有難いことですが、どのような食事を食べたらいいのか患者さんが退院後にもわかっていないのは如何なものか。
これでは在宅で安心して療養生活が送れないように思います。
その生活をお手伝いするのが私たち在宅を支える栄養士の役割なのですが責任の所在ばかりを気にし、主役である患者さん利用者さんが置いてきぼりの気がしてなりません。
何とかならないかなぁ。
この栄養士さんや組織にも色んな状況があるのはわかります。
色んな思いがあるのも。でもだからこそ何とかならないかなぁ。
㈱医療給食 仁木
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