2月15日(土)に当院(協立総合病院)で、看護師向けの嚥下の学習会をしました。当日は厨房と栄養士さんの計らいで、患者様がいつも食べているソフト食を作って頂きました。私はずっとこういう学習会をしたくて、念願叶いました。やっとここまで来れたのと同時に、周囲の人達に支えられているんだなと感じさせられる学習会になりました。参加者に口から食べる為の支援は、意味深く、その楽しさが伝わっていたら幸いです。
来年は、参加者も他職種で学習会ができたらと考えています。
昨日(2月7日)は、愛知県の嚥下・栄養に関わる4つの研究会に関わる人達が集まり、居酒屋相談会を行いました。
参加研究会は、HEIWA(平針栄養インフォメーション・ワーキング・アソシエーション)・在宅栄養支援の和・東海嚥下食研究会・嚥下マニアでした。皆、真剣な話もしながら、楽しく飲みニケーションをしました。まとまった話もありますが、具体的に決まればこちらにupしていきます。
参加研究会は、HEIWA(平針栄養インフォメーション・ワーキング・アソシエーション)・在宅栄養支援の和・東海嚥下食研究会・嚥下マニアでした。皆、真剣な話もしながら、楽しく飲みニケーションをしました。まとまった話もありますが、具体的に決まればこちらにupしていきます。
食楽のおすすめセミナーにも掲載していましたが、1月31日にHEIWAプロジェクトがありました。
HEIWAプロジェクトは嚥下食を中心とした地域連携を考える会です。初めてから3年目、今回で第10回を迎えました。
今回は「身近な工夫で患者さんの満足を得るために-他職種だからできるおもてなし-」というテーマで、
教育講演では、嚥下障害の有した患者様の介入では重要な栄養管理について、武内先生からご講演いただきました。
その後5分だったのに、しゃべりすぎのゆるキャラ営業マンがHEIWAプロジェクト開始後の院内の取り組みについて発表させていただき、
特別講演では、医療給食の仁木先生から「在宅支援で使える嚥下調整食作りのポイント」と題して、食材の選択・調理器具・調理方法のコツなどをご教授いただきました。
コンビニで売っているものも、うまく使えば嚥下食の一食材になる。
驚きと同時に、明日からすぐに活かせる内容がたくさんありました。
参加してくださっている方が一生懸命メモをされており、講演終了後は活発な質疑応答がされました。
安全でおいしい食事を病院・施設・在宅、どこに行っても提供したい。
真剣に考えてくださる仲間がこんなにたくさんいるんだ…と、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
取り組めることから少しずつ…
食楽とHEIWAプロジェクトだけでなく、同じように取り組みをされている方々と繋がっていけたらと思います。
今日、また一つ素敵な輪が広がりました☆
Special Thanks to 奥村先生
HEIWAプロジェクトは嚥下食を中心とした地域連携を考える会です。初めてから3年目、今回で第10回を迎えました。
今回は「身近な工夫で患者さんの満足を得るために-他職種だからできるおもてなし-」というテーマで、
教育講演では、嚥下障害の有した患者様の介入では重要な栄養管理について、武内先生からご講演いただきました。
その後5分だったのに、しゃべりすぎのゆるキャラ営業マンがHEIWAプロジェクト開始後の院内の取り組みについて発表させていただき、
特別講演では、医療給食の仁木先生から「在宅支援で使える嚥下調整食作りのポイント」と題して、食材の選択・調理器具・調理方法のコツなどをご教授いただきました。
コンビニで売っているものも、うまく使えば嚥下食の一食材になる。
驚きと同時に、明日からすぐに活かせる内容がたくさんありました。
参加してくださっている方が一生懸命メモをされており、講演終了後は活発な質疑応答がされました。
安全でおいしい食事を病院・施設・在宅、どこに行っても提供したい。
真剣に考えてくださる仲間がこんなにたくさんいるんだ…と、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
取り組めることから少しずつ…
食楽とHEIWAプロジェクトだけでなく、同じように取り組みをされている方々と繋がっていけたらと思います。
今日、また一つ素敵な輪が広がりました☆
Special Thanks to 奥村先生