皆様お久しぶりです。
そろそろ対面での会の開催が可能となってきましたね。
毎年12月に開催していた嚥下マニアですが、今年は延期し4月ごろの開催となる予定です。
というのも、
日本摂食嚥下障害看護研究会第16回大会・総会が
11月18日(土)・19日(日)に名古屋国際会議場で開催されます。
食楽メンバーもこの研究会に所属している人が多く、こちらの運営も担当します。
この2日間で、戸原玄先生・鎌倉やよい先生・金沢英哲先生と、
豪華なメンバーにご講演いただきます。
また、摂食嚥下障害看護認定看護師が多い研究会ですが、どんなことで普段悩んでいるのか、皆様と共有できる機会となればと思っています。
もうすぐ、参加受付の申し込みフォームができる予定です。
皆様、11月18日・19日はぜひ予定を開けておいてください。
事前申し込みすると、少しお安くなります。
また、懇親会も開催予定ですので、顔の見える仲間を作るチャンスです。
ぜひお待ちしています。
詳しい内容は下記にアクセスしてみてください☆
日本摂食嚥下障害看護研会
https://cn-shokunin.com
昨日、第16回 嚥下マニアを開催しました。
研究会の前半は、淺野一恵先生の「障害のある方たちへの食支援」について講演を頂きました。食形態・食具・姿勢などを工夫しながら、一人一人の障害児者とそのご家族を大切に関わってこられた事が良く伝わる内容で、傾聴しているこちらまで温かい気持ちに成りました。
研究会の後半は、4人の先生(和田先生、田所先生、青山先生、水野先生)に演題発表を頂き、参加者からの活発な質問がに盛り上がりました。
コロナの影響で、久し振りに会う摂食嚥下の仲間が多く、皆にエネルギーを頂くそんなひと時と成りました。
皆さんお久しぶりです。
久しぶりのブログ更新です
11月20日(日)に食楽もお手伝いさせていただいている、
東海摂食栄養フォーラムの勉強会がオンラインで開催されました☆
”各職種の考えるミールラウンド”というテーマで、
第一部は管理栄養士・歯科医師・看護師・言語聴覚士の先生方から、
急性期・施設・在宅など多種の場面からのお話を伺う事が出来ました。
自分のところでは気づきにくい点を知ることができ、
ラウンドの方法は様々でも、みんなが情報共有でき、それぞれの専門職の得意とする部分を発揮されているのだなと感じました。
第二部は田中弥生先生の基調講演で、在宅における新しい取り組みをご紹介いただきました。
今、栄養士さんが地域に出ていくことが増えてきています。
食楽の仲間にも、様々な職種がいます。
またじっくり意見交換できたらいいなーと思っています。
さて、食楽も12月に嚥下マニアを開催します。
特別講演では淺野一恵先生に「障害がある方たちへの食支援 楽しい時間をさせるために」と題して、ご講演いただきます。
一般演題は4題を予定しています。
オンラインが増えている中で、あえて対面にこだわって開催します。
オンラインでは情報は得られるけれど、その場にいないとできない横のつながりを大事にしたい。
顔の見える仲間作りをすることが、
患者さんの連携においても安心を提供できる。
勉強会を通して、その場所作りを私たちがお手伝いできたらな…と思います。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♡
★講座申し込み★ | 嚥下研究会 食楽 (grupo.jp)
2年ぶりに嚥下マニアを開催いたしました。(2021.12.18)
突然の開催案内に参加いただいた方、ありがとうございました。少人数での対面とワクチンの副反応でWeb参加になった方で合わせて演題5つ。
5つの演題で4時間でしたのでロングディスカッションでした。(それでも時間が足らない状態)
日本医療企画さん、フードケアさん、開催をお手伝いいただきありがとうございました。
やはり1年のまとめができるといいですね。
来年も開催できるといいな!!!!
Thank you for everyone. 良いお年をお迎え下さい。
【基調講演】
津田先生のチーム作りから困難症例まで、活気ある時となりました。
【一般演題】
演者の岩田先生・田所先生・安井先生の困難症例や日頃の悩み等、参加者と語り合って頂きました。
【おまけ】
関わって頂いた全ての皆様に感謝致します!!
次回もどうぞ宜しくお願いします。