第2回東海摂食栄養フォーラム その①

2年の準備期間を携えて、
12月3日に第2回東海摂食栄養フォーラムを無事に終えることができました。

今回は「スキルアップでつながる地域と職種」というタイトルで、
新たに3団体をお迎えした、合計7団体での開催となりました。
当日は230名と多くの方にご参加をいただきました。
受付時は、こんなに混雑をしたため参加された方にはご迷惑をおかけしましたが、受付スタッフがにっこりお出迎え絵文字
受付バックヤード①

大きく分けて3会場での開催となりました。
皆さんに、当日の内容をお伝えしたい!!
なので、3回に分けてフォーラムの様子をお伝えしたいと思います。
第一弾の今回は、ガスホールで行った内容についてお伝えします絵文字

まずは大会長である、たけうちファミリークリニックの武内有城先生からご挨拶をいただきました。
開会武内先生

次に、「超高齢社会における栄養ケアの役割」を
吉田貞夫先生からライブのような楽しさで、フレイル・認知症など臨床でよく直面する内容をワクワクしながら聞かせていただきました。
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食の連携は重要視されていますが、実際うまくいかないことが多い。
そんな中、実際に地域で活動をされている荒金英樹先生から、
「食を支える京の多職種・異業種連携 第2弾」をお聞かせいただき、
障壁となりやすい制度の壁・心の壁など職種によって異なる視点を学ばせていただきました。
荒木先生荒金先生

シンポジウムでは今回のテーマに関して、7団体の活動の状況を含め連携の現状と今後の展望も含めた内容をお話しいただきました。
是非、東海地区でも「食」の連携が表面上だけではない、
腹と腕がみえる連携ができるようになればいいな…と感じました。
どうも、カギを握るのは吞みにケーションだという話もありましたが
肩書や施設間にとらわれない話し合いができる事が大事なんだなと…。
シンポ①シンポ②
食楽の代表である青山さんは、
シンポジウムの最中に緊張からか(!?)上の空になってしまい、質問を聞き直していました。
きっと場を盛り上げるための、手段だと・・・・食楽の身内としては思いたい絵文字
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明日は7階で行われていました教育実習についてお伝えします。
乞うご期待絵文字



イワサキ ミキ

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